『「ふるさとチョイス限定」のすごい品特集』で大入島オイスターが紹介されました。 流通量の少ない希少品や現地にしかない特産品、年間生産量がごくわずかで限られたルートでしか手に入らない品や、通販などを行っておらず現地に行かないと手に入らない品など、珍しいものが限定品として掲載される『「ふるさとチョイス限…続きを読む
Drive!NIPPON で大入島オイスターが紹介されました。 「NIPPONを見つける旅へ」をコンセプトに、日本各地の魅力的な情報とともに快適な旅をサポートする情報を発信するDrive!NIPPONにて、大入島オイスターがおおいた産オイスター3選の一つに選ばれました。 実は牡蠣の激…続きを読む
大分県佐伯市は牡蠣養殖の一大産地として全国に、全世界に名を轟かす準備が着々と整ってきています。 日本で初めてフリップファーム方式による真牡蠣の養殖方法を見つけた時は、大きな衝撃を受けました。今までの方法とは全く違う、効率的な方法であり、美味しい牡蠣を育てることのできる画期的な方法だ!と胸が高鳴りました。それと同時に…続きを読む
今日よりも明日、明日よりも明後日! みなさん、こんにちは。 新栄丸の宮本新一です! 今年の7月頃に導入した種たちが大きくなってきました。フリップファームシステムのお陰で汚れも少なく順調に大きくなっているようです。 牡蠣それぞれの個性、季節変動、海の環境など…続きを読む
11月の生菌数検査についてお知らせ 11月の生菌数検査の結果が日本微生物研究所様より戻ってきました。 ・ノロウイルス :検出されず ・細菌数(生菌数) : 20以下 CFU/g (基準値:50,000CFU/g) ・E.coil …続きを読む
Think Global, Act Local みなさん、こんにちは。 新栄丸の宮本新一です。 先日も視察対応で有り難いご縁をいただきました。 先日の来島は、APU学生と教授、そしてオーガニックマーケットの後藤さんでした。環境の事、牡蠣の事に大変興味を持っていただき楽…続きを読む
11月に突入。真牡蠣ハイシーズンイン。 11月に入って、真牡蠣はハイシーズンを迎えます。各地からの応援、ご注文、いつもありがとうございます。 さて、去る11月2日に徳島県からの視察がありました。徳島県は波の荒い海域と聞いていますので、海面、波力の影響を大きく受…続きを読む
10月の生菌数検査についてお知らせ 10月の生菌数検査の結果が日本微生物研究所様より戻ってきました。 ・ノロウイルス:検出されず ・細菌数(生菌数): 30以下 CFU/g (基準値:50,000CFU/g) ・E.coil …続きを読む
成長日記:大きさに合わせたカゴ替え作業 みなさん、こんにちは。 合同会社新栄丸の宮本新一です。 今年6月末に5ミリで導入した牡蠣の赤ちゃんたちを、成長の度合いに合わせてグループ分けしました。100万個の牡蠣がいたら、100万個の個性があります。それぞれの個性に…続きを読む
成長日記:中間育成の大切さ 今日は、地元、大入島の海から採取した牡蠣の赤ちゃんたちを「デトロクペル」という専用機械で“剥す”作業を行いました。海から採取した天然の種を成長させるにはいくつかの課題をここ数年感じていました。 今までは種を採取した後、バ…続きを読む