OONYUJIMA OYSTER(大入島オイスター)

大好きな大入島で死ぬまで漁師を続けたい。 この島で生きていきたい。

大好きな大入島で死ぬまで漁師を続けたい。 この島で生きていきたい。
合同会社新栄丸 代表者 宮本新一 業種 牡蠣養殖販売・海産物加工販売   私たちは大分県佐伯市大入島で“日本初の牡蠣養殖”に挑戦している漁師です。ニュージーランドで行われている牡蠣養殖の生産性の高さに惚れ、20…

フリップファームのバスケット×台風被害

台風10号の復旧作業、まだまだ終わりが見えません。やっととなりのロープと絡み合ったバスケットを外し終わりましたが、強風でイカリが動いてしまい50キログラムの土嚢を100個以上投入しなくてはなりません。 来週末までで終わる…

絡まるフリップファームシステム。台風被害の備忘録

こんばんは、台風10号が過ぎて行きました。 海は台風前よりも赤潮の影響で酷く真っ赤に。そしてバスケットは強風により反転・・・風の勢いをモロに受けて、イカリは引け、隣のバスケットのロープと何回転も絡まり、大変なことに・・・…

デトロクペルで種の準備。

天然採苗の種を、デトロクペルと言う機械で剥がしています。昨年までは、手で剥がし1日300〜400枚でしたがデトロクペルのお陰で15000枚程度作業出来そうです。昨年より2週間はやく準備出来ました。これからバスケットで揺ら…

大分合同新聞 朝刊 2020.07.25 掲載記事全文

大分合同新聞 朝刊 2020.07.25 掲載記事全文
カキ養殖で一石3鳥 大分県は養殖マグロを赤潮から守るため、発生原因のプランクトンを食べるカキを近くの海で育てる取り組みを始めた。貝殻は廃棄せずに畑の肥料として活用する。海と山の生産者が連携し、漁業と農業の振興につなげる。…

大入島オイスター/OONYUJIMA OYSTER育成用。日本初の牡蠣養殖システムが、いよいよ大入島上陸

大入島オイスター/OONYUJIMA OYSTER育成用。日本初の牡蠣養殖システムが、いよいよ大入島上陸
日本初の牡蠣養殖システムが、いよいよ大入島上陸です。殻付き牡蠣養殖を画期的に楽にしてくれるシステム。     働く仲間たちがより効率的に、身体的な苦痛をなるべくなくしながら楽に作業ができるように導入。 &nbs…

みなと新聞 朝刊 2019.04.30 掲載記事全文

シングルシードの利点共有 スピード成育と経費減SEAPAジャパンがカキセミナー  【大阪】カキ養殖用バスケットシステムなどを販売するSEAPAジャパン(大阪市、吉本剛宏社長)は23日、同市内で「シングルシード牡蠣ネットワ…

シングルシード式での岩牡蠣養殖を試みています。

シングルシード式での岩牡蠣養殖を試みています。
これからの目標の一つである大入島で作る人工採苗のシングルシード岩牡蠣。 試験養殖を行っており段階的にではありますが、形になりつつあります。 ただ、もっと数が欲しい!というのが正直なところです。    …

かきフォーラムin東京 にISLAND OYSTER / アイランドオイスター として参戦してきました!

かきフォーラムin東京 にISLAND OYSTER / アイランドオイスター として参戦してきました!
昨日、2019年3月2日土曜日に 【東京かきフォーラム】 に参加して来ました。 素晴らしい日本を代表する生産者たちに、刺激をもらい、またヒントをもらい大変楽しい会でした。     石井君と出会って、I…

大分合同新聞 朝刊 2019.02.27 掲載記事全文

大入島のカキ “海面で育てる” 漁師の宮本さん 新ブランド   佐伯市大入島の漁師宮本信一さん(40)が養殖マガキの新ブランド「アイランドオイスター」をつくった。海面に浮かべたバスケット(籠)で稚貝を育てる方式…