【ISLAND OYSTER】TOSニュースで紹介されました

佐伯で養殖 新ブランドのカキアイランドオイスター

佐伯市の海で養殖された新たなブランドのカキ「アイランドオイスター」の本格的な出荷が6日から始まりました。

 このカキ、九州でも珍しい方法で養殖されています。佐伯産の養殖ガキ「アイランドオイスター」です。ぷりっとした食感と雑味の少ないあっさりした味わいが特徴です。6日から本格的な出荷が始まったのにあわせて別府市内の飲食店でお披露目式が開かれました。このカキは海面から20センチ程の深さに沈めたカゴの中で育てる九州でも珍しい方法で養殖されています。波の影響でカキ同士がぶつかりあい身の成長が促されるそうで、出荷までに要する期間もおよそ4か月と従来の3分の1程に短縮できるという事です。生産者の石井淳也さんは「1年未満の出荷になるのであっさりしてエグミがないのが特徴です。佐伯の海の味を堪能していただければと思います」とPRしていました。今シーズンはおよそ6万個の出荷を目標としていて今後は海外への輸出も計画しているという事です。

 

 

TOSニュース

https://www.tostv.jp/news/3871.html

 

※現在は大入島オイスター/OONYUJIMA OYSTERという名称で活動を行っております。 追記2019/12/10