牡蠣の赤ちゃんを採苗する季節です。 牡蠣の産卵期に合わせて、海に漂っている牡蠣の赤ちゃんを採取・付着させる時期がやって来ました。時期になると海が白く見えるほど、牡蠣の赤ちゃんたちが付着できる場所を求めて海を漂います。牡蠣の赤ちゃんたちはきれい好きなのか、汚…続きを読む
新年明けましておめでとうございますー2022年 新年明けましておめでとうございます。 本日より本格的に仕事初めとなります。本年も皆様に「美味しい!」と言っていただけるよう、社員一同精進して参ります。今年は飛躍の年と思っております。新しい牡蠣の準備に取り掛かる予…続きを読む
ハイシーズンの味わいを確認!2021-2022年 師走の12月!忙しくさせていただいています。新栄丸、宮本です。今日はみなさんに大入島オイスターの育成状況のご報告。大入島の牡蠣も2021-2022年シーズンの旬入りを迎え、牡蠣の味わいが一段と上がってきております。 数日…続きを読む
大分県佐伯市は牡蠣養殖の一大産地として全国に、全世界に名を轟かす準備が着々と整ってきています。 日本で初めてフリップファーム方式による真牡蠣の養殖方法を見つけた時は、大きな衝撃を受けました。今までの方法とは全く違う、効率的な方法であり、美味しい牡蠣を育てることのできる画期的な方法だ!と胸が高鳴りました。それと同時に…続きを読む
今日よりも明日、明日よりも明後日! みなさん、こんにちは。 新栄丸の宮本新一です! 今年の7月頃に導入した種たちが大きくなってきました。フリップファームシステムのお陰で汚れも少なく順調に大きくなっているようです。 牡蠣それぞれの個性、季節変動、海の環境など…続きを読む
Think Global, Act Local みなさん、こんにちは。 新栄丸の宮本新一です。 先日も視察対応で有り難いご縁をいただきました。 先日の来島は、APU学生と教授、そしてオーガニックマーケットの後藤さんでした。環境の事、牡蠣の事に大変興味を持っていただき楽…続きを読む
11月に突入。真牡蠣ハイシーズンイン。 11月に入って、真牡蠣はハイシーズンを迎えます。各地からの応援、ご注文、いつもありがとうございます。 さて、去る11月2日に徳島県からの視察がありました。徳島県は波の荒い海域と聞いていますので、海面、波力の影響を大きく受…続きを読む
成長日記:大きさに合わせたカゴ替え作業 みなさん、こんにちは。 合同会社新栄丸の宮本新一です。 今年6月末に5ミリで導入した牡蠣の赤ちゃんたちを、成長の度合いに合わせてグループ分けしました。100万個の牡蠣がいたら、100万個の個性があります。それぞれの個性に…続きを読む
成長日記:中間育成の大切さ 今日は、地元、大入島の海から採取した牡蠣の赤ちゃんたちを「デトロクペル」という専用機械で“剥す”作業を行いました。海から採取した天然の種を成長させるにはいくつかの課題をここ数年感じていました。 今までは種を採取した後、バ…続きを読む
国内大手百貨店:冬ギフト に登場 みなさんこんにちは。 新栄丸の宮本新一です。 台風がすぎたと思ったら今度は大雨。各地での被害が最小限にとどまりますように。佐伯市は大きな影響もなく過ごしていますが、全国的に見るといよいよ地球環境を視野に入れたビジネスの存…続きを読む