大分合同新聞 朝刊 2018.04.24 掲載記事全文

大入島のカキ今年も味わって 「シンエイマル」

 

佐伯市葛港に28日、大入島産の養殖カキが味わえるカキ小屋「シマノカキ シンエイマル」がオープンする。島で取れた新鮮なマガキやイワガキを味わえる。

 大入島の漁師宮本信一さん(39)が経営。生産する新鮮なカキを多くの人に味わってもらおうと昨年、期間限定で「さいき海の市場○」の敷地内に開いた。好評だったため、今季も同店の駐車場に土、日曜日と祝日を中心に特設テント内で営業することにした。

 店内はセルフサービス。マガキ(7~10個、1200円)やイワガキ(4、5個、1300円)の他、かき飯や蒸しがきの入ったちゃんちゃん焼き(600円)などを販売。基本のポン酢やしょうゆの他、ねぎごま油やチーズ、サルサソースなどの有料トッピングも用意している。今後、ヒオウギガイやサザエなど期間限定のメニューも増やしていく予定。

 宮本さんは4年ほど前から島でカキの籠養殖を始めた。年々、生産量が増えており、養殖業を手伝う島の女性らが店を運営する。

 20日、関係者向けにプレオープンし、約20人が試食した。宮本さんは「県内外の人に大入島自慢のカキをぜひ味わってほしい」と話した。

 営業は午前11時~午後3時。ゴールデンウイーク期間中は28~30日、5月3~6日にオープンする。それ以降は土、日曜日と祝日。
   問い合わせはシンエイマル(TEL080・8558・4967)へ。
※この記事は、4月24日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。