BS朝日【バトンタッチ SDGsはじめてます】12月7日月曜に放送予定です。

メディア出演情報です。11月23日の打ち合わせから、三日間かけてSDGsの取り組みに関しての取材を受けました。牡蠣を育てて海を綺麗にすること、農業に牡蠣殻を使ってもらい山海川が一体となって潤うこと、儲かる漁業を確立することで次の世代に漁業を繋げたいという気持ちを取材してもらいました。

牡蠣養殖を始めて苦労も多いですが、確実に夢に一歩ずつ近づいてます。仲間を作り頑張っていきたいと思います。

放送は
12月7日月曜
22時~
BSバトンタッチにて
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/

#大入島オイスター
#佐伯市シングルシード養殖協議会
#BSバトンタッチ

 

以下、サイトより引用

番組概要

バトンタッチ SDGsはじめてます

SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。BS朝日は、SDGメディアコンパクトに加盟し、この4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタートします。

2030年は、今から10年後。番組では、これからを担いSDGsに関心を寄せる若者たちが、既にSDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を訪ねます。そこで目にするのは、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い“。問題解決への学びや気づき、行動の原点などに若い世代が触れ、感じることによって、SDGsにかかわる=「未来へのバトン」をつないでいくヒューマンドキュメンタリーです。

“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

 

ナビゲーター:谷原章介

【谷原章介さんコメント】
SDGsは17の目標から成り立っていますが、自分は子供が多いこともあって、特に「子供の貧困」に関心があります。スマホなど、物を持っているからと言って豊かなわけではない、今の日本では可視化されない貧困がある、と日々感じています。

「子供の貧困」の背景には、社会の経済成長の後ろにあるひずみから来る様々な複合的な背景・要因があり、なかなか解決することは、簡単ではありません。ただ、絶えず関心を持ち続け、SDGsが目指すよう「誰も取り残さない」「持続可能に」向き合っていくことが大事だと思います。

2030年にむけては、どんな子供でも、夢をもって、挑戦できる社会にしていきたい。子供が希望や夢をもてない社会に未来はないと思います。社会・経済がうまくまわっていないと、心に余裕もなくなり、ネット等で他人のミスをみんなで攻撃してガス抜きをする、そんなことも最近多いのでは、と感じます。

番組では、SDGsに関する取り組みをしている様々な大人たちを取り上げていきます。その姿を伝えること、また、僕たち社会で働いている世代1人1人がSDGsに向き合うことを通して、ゆとりをもった弾力性のある社会、子供たちに大人って楽しい、かっこいい、と言われ、人を支えられる社会にしていきたい、と思います。