地元大入島の小学校利活用を考える

地元大入島の価値を高めることを念頭に、島の創生会議に参加しています。
 
創生会議の中で、大入島小学校の跡地利用について島民が長い間気にかけていることが話し合われており、大入島小学校の課題を解決するためのプロジェクトチームのリーダーを任せていただきました。
 
4人、ウィンドチャイム、テキストの画像のようです
 
長年活用されていなかった小学校ですし、大きな箱でもあるので、何をどう手をつけていいのかプロジェクトメンバーともたくさん話し合いました。結論としては「とにかく、まずは、小さくてもいいから、何か行動を起こしてみよう」という結論に。2ヶ月前から準備にとりかかってきた第一回目の企画が(すごく大変でしたが、とにかく楽しもうと皆んなで励まし合い)開催まで辿り着きました。
 
1人、釣りをしているの画像のようです
 
皆の笑顔が見られると良いな、と考えていましたが、皆とても楽しそうに大入島時間を過ごしてくださっていました。私たちの育てた大入島オイスターもふるまいましたが、自分自身が思っていた以上に牡蠣を好きな人が多いんだなと再確認。80代の奥様がこんなにたくさんの牡蠣を食べたのは初めて!と20個ほどペロリと召し上がってくださいました。(感謝)
 
次回はまた違う企画も取り入れながら、春までには開催したいな、と考えています。また、お知らせをしますので、ぜひご参加してくださいね。
 
6人、キャンプをしている人の画像のようです