大入島で牡蠣養殖をする自分たちだけが儲ける仕組みにはやはり限界があると思います。地域や人が連携をしながら、それぞれの得意分野を生かして役割分担をして海や山やまち、漁業や農業、林業など様々な分野を通貫した取り組みが必要です。
今年の種は、地域や人が連携しあい生まれた種。皆んなで助け合う!winwinの関係性でできた種です。こういう取り組みが佐伯市シングルシード養殖協議会、大入島オイスターの目指すべきところですし、これからの未来を発展させるSDGsな取り組みになっていくんだと思います。
大切に育て上げたいと思います。
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