今日は、地元、大入島の海から採取した牡蠣の赤ちゃんたちを「デトロクペル」という専用機械で“剥す”作業を行いました。海から採取した天然の種を成長させるにはいくつかの課題をここ数年感じていました。
今までは種を採取した後、バスケットに入れていたのですが、斃死が多かったという背景があります。そこで、今年からは採取した種を「中間育成」する期間を持ってあげることに方針を転換してみました。県北の牡蠣養殖仲間、加藤さんに種を預かっていただいて、少し大きくなるまで育てていただく予定です。
この方法を取り入れることで、今までの失敗を改善する効果があると考えてます。近くに協力してくれる人がいる素晴らしさ、、、最高です^_^!!
#大入島オイスター
#佐伯市シングルシード養殖協議会
#合同会社新栄丸