成長日記:大入島オイスター おはようございます。 新栄丸の宮本新一です。 6月末に5ミリで導入した種の赤ちゃんたちはすくすくと成長し、ペットボトルのフタくらいのサイズまで大きくなりました。大入島の海域は牡蠣の成長にとても適した場所で、通常の海域の倍…続きを読む
養殖仲間が視察に来てくれました。 2021年7月30日金曜日。晴れ渡る大入島の空の下、新しくフリップファームシステムを導入する予定の養殖仲間が視察に来てくれました。 今回視察にやってきたのは、自分自身が水産業を始めることで地元水産業を振興し…続きを読む
7月の生菌数検査についてお知らせ 7月の生菌数検査の結果が日本微生物研究所様より戻ってきました。 ・ノロウイルス:検出されず ・細菌数(生菌数):110以下 CFU/g (基準値:50,000CFU/g) ・E.coil …続きを読む
育成状況報告:2021年7月6日 5ミリの大きさで育成を始めた牡蠣の赤ちゃんたち。28日が経過して大きい物では3センチ以上!の大きさまで成長しています。(全国的にも非常に珍しいスピードで成長する海域だそうです)これから成長速度にあわせて分別・調整して、大…続きを読む
6月の生菌数検査についてお知らせ 6月の生菌数検査の結果が日本微生物研究所様より戻ってきました。 ・ノロウイルス:検出されず ・細菌数(生菌数):1.8×10の2乗 以下 CFU/g ・E.coil :18未満 MPN/100g…続きを読む
今年の種が入ってきました。 大入島で牡蠣養殖をする自分たちだけが儲ける仕組みにはやはり限界があると思います。地域や人が連携をしながら、それぞれの得意分野を生かして役割分担をして海や山やまち、漁業や農業、林業など様々な分野を通貫した取り組みが必要です…続きを読む
5月の生菌数検査についてお知らせ 5月の生菌数検査の結果が日本微生物研究所様より戻ってきました。 ・ノロウイルス:検出されず ・細菌数(生菌数):2.3×10の2乗 以下 CFU/g ・E.coil :45 MPN/100g ・…続きを読む
大分県代表が「漁業者の甲子園」で大臣賞 2021.04.05 大分合同新聞 各地の漁業者が研究・実践活動を発表する全国青年・女性漁業者交流大会で、大分県代表の「佐伯市シングルシード養殖協議会」(宮本新一代表)が最高賞の農林水産大臣賞に選ばれた。省力化などを図れる新たな育て方が「カキ養殖の概念を変…続きを読む
農林水産大臣賞の受賞報告 過日にいただいたは農林水産大臣賞の受賞報告に、大入島オイスターを持って大分県知事:広瀬勝貞氏と佐伯市長:田中利明氏に会いに行ってきました! 佐伯市シングルシード養殖協議会では、自分たちの育てている牡蠣の成長はもちろん、他…続きを読む
第26回全国青年・女性漁業者交流大会」農林水産大臣賞を受賞! みなさんに一つ嬉しいお知らせがあります! 私たち、佐伯市シングルシード養殖協議会の取り組みが、「第26回全国青年・女性漁業者交流大会」にて農林水産大臣賞を受賞しました!! 2021年3月2日に開催された大会…続きを読む